みなさんは家計の管理に現金・デビットカード・クレジットカード・どれを中心に使用していますか?
支払いにカードを利用したいけれど、現金のようにリアルタイムに出金したい・・。そんな方におすすめなのがデビットカードです。
食費や日々の消耗品などの雑費はデビットカードを中心にすることで使いすぎを防ぎ家計を管理しやすくなります。
デビットカードの特徴
デビットカードには
次のような特徴があります!

口座から即時に引き落されるんだ!
そうですヨ
アプリなどの入出金の履歴から支払った金額を即時に確認することもできます
レシートをなくしてもすぐに金額を確認できるから家計簿をつけるときにラクですね!
口座の預金残高内からの引き落としなので使いすぎを防ぐことができます
審査がないため作りやすい
口座から即時に引落とされるため家計の管理に向いている
デビットカードは、預金口座に紐づけされるため、口座から即時に引き落としがされます。
ということは、現金をカードにギュッとまとめて持ち歩いている感じです。現金感覚で持ち歩けます。
「今月の食費はあとどのくらい残っているかな・・。」など現金と同様にリアルタイムで家計を把握しやすくなります。
基本と仕組みについて詳しくはコチラ!↓
https://kujiraoblog.com/money-cashless/デビットカードでする家計の管理のコツ!
お店や目的に分けて使い分けよう!
デビットカードが家計の管理に向いているとはいっても、日常生活のなかで、現金を使用する場面もありますよね・・
このスーパーで買いたい!ってときに現金しか使えないってこともあるかも・・
現金のみ対応のお店を利用する場合は、毎月消費する額を把握し、その分を確保しておきましょう。
例えば・・
お米はいつもこのお店(デビットカードが使えない)で買いたい・・
毎月お米は5キロ2000円×2=4000円分必要だな・・それと・・これも・・
現金はだいたい5000円分準備しておこう!
とかです!
わたくしは、毎月1万円を現金使用分としてまとめて口座からおろしてますぞ~
わたしは現金は年に数回しか使用しないから毎月はおろしていませんヨ
初めは予想より多かったり少なかったりすることもあるかもしれませんが、慣れてくることで上手く把握できるようになります。
毎月の支出をきちんと把握できるということは、貯蓄を増やしていくために大切なことです。
生活のなかで何にどれくらいの費用をかけているのかを分析することで必要なもの・無駄ものがみえてくるからです。
デビットカードは入出金の履歴をそのままレシート変わりにできるので家計の管理がスムーズにできます。
さらに、預金残高以内での引き落としなので使いすぎを防ぐことができます。
デビットカードを月々の支出が変化しやすい食費・雑費などの支払いなどに使用し、月々の支出が変化しにくい固定費や比較的大きい額の買い物の支払いにはポイント還元率が高いクレジットカードを使用するなど目的に応じて使い分ければ、より節約にも繋がるかと思います。
どんなデビットカードを選べばいい?
最近は色んなデビットカードがありますネ~!
ありすぎて・・
なにを選べばいいのか分からない・・・
最近は、地方銀行やネット銀行もの・・・ポイントカード、マイレージと紐づけできるもの・・・などたくさんの種類のデビットカードがあります。
デビットカードを選ぶときは普段からよく利用するポイントカードと紐づけできるものを選ぶとデビットカードの利用回数などに応じてポイントを貰えるなどの特典があるのでおすすめです。
まとめ
今回は、デビットカードを主役にした家計の管理について紹介しました。
デビットカードを使用した家計の管理は実践していてとても便利だなと感じています。
家計簿をつけるときレシート変わりにアプリで出金履歴をみて、そのまま口座残高を確認して・・と一度にできるのでラクです。
「利用してみたい・・。」と思っている方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
日々の暮らしのなかで、何にどれだけお金を使っているのかを把握することって貯金を増やすうえでも大切ですね!
デビットカードは家計簿をつけるときに入出金履歴を確認できて便利ですヨ