ストックポイントコネクトの概要から始め方、お得なキャンペーンなどをお伝えします。
Stock Point for CONNECTは、選んだ銘柄の値動きに連動してポイントが増減し本物の株式にも交換できる
「ポイント運用サービス」です。
ポイント運用は、現金投資ではなくポイントを運用するため本人確認などの面倒な手続きはなく、どなたでもすぐに始めることができます。
今回はストックポイントコネクトの基本から始め方、お得なキャンペーンなどを紹介するので、これから始めてみようと思う方は、ぜひ参考にしてみてください。
ストックポイント for コネクトとは
Stock Point for CONNECTとは
◉ STOCK POINT株式会社
◉ 証券会社CONNET
がタッグを組んで2020年7月からスタートした新しいポイント運用サービスです。
始め方は簡単で、アプリをダウンロードして会員登録をするだけで完了です。
会員登録はSNS認証ができるため最短10秒で登録できます。
また会員登録を完了すると100Pプレゼントされるため、ポイントを保有していない人でもすぐに運用を開始できます。
運用先は110以上の銘柄の中からご自身で選択します。
この選択した銘柄の株価に連動して運用中のポイントが増減する仕組みです。
そして運用して貯まったポイントは本物の株式と交換することもできます。
ただし本物の株式に交換するには
◉ CONNECT証券
を開設する必要があります。
ゆくゆくは株式に交換したいという方は、会員登録と一緒にCONNECT口座を開設してみてはいかがでしょうか。
今なら口座開設で2500Pもらえるので初めから2600Pで運用を開始することができます。
今のところキャンペーンの期間は決まっていませんがお早めにどうぞ。
ストックポイントコネクトを始めてみよう
それでは、ストックポイント for コネクトを実際に始めてみましょう。
❶まずはアプリをダウンロードします
Android版
Stock Point for CONNECT
❷次に会員登録を行います。
メールアドレスから登録できますし、Apple IDやGoogleアカウントを使って登録することもできます。
この会員登録が完了すると100キャッシュポイントが付与されるため、すぐに運用を開始することができます。
ちなみに、アプリ内で使うポイントのことを「キャッシュポイント」と呼びます。
それでは実際にポイント運用をやってみましょう。
➌運用先を選択する
まずホーム画面下の「銘柄を探す」をタップします。タップするとテーマやランキングから銘柄を選択できます。
銘柄を選択すると各銘柄の詳細ページが表示されます。
詳細ページでは、銘柄の概要や企業データ、直近の株価を見ることができるので、銘柄を選ぶ際の参考にできます。
運用先を決定する場合は、画面下の「ポイントを追加する」をタップします。
➍運用するポイントを決める
ポイント追加画面では、運用したいポイント数を入力します。
「ポイントを追加する」をタップし「予約しました」という画面が出たら、運用の申請が完了します。
最後に「OK」をタップして終了です。
ポイントは1ポイント単位で運用できるので、ポイントが少なくても様々な銘柄を運用することもできます。
➎建物を配置する
予約が完了するとホーム画面に、予約した銘柄の建物を建設できます。
1マスに1つの建物を建築できるので配置するマスを選びましょう。
建物は、ポイント数が増えるにつれて豪華になっていきます。
ちなみに、ホーム画面の建物は、中央パネルのお城(ホームを編集)をタップして編集モードにすると、銘柄の入れ替えや配置の変更などもできます。
➏あとは見守る
無事に運用開始できたらあとは、見守るだけです。
アプリ内では、日々のポイントの変化を数字やグラフで確認することができます。
ポイントは、選択した銘柄の株価に連動して増減するので
ご自身のタイミングで売却したり、銘柄を変更したりとポイント運用を楽しんでください。
ストックポイント for コネクトで運用できるポイント
ストックポイントコネクトで、運用できるポイント(提携ポイント)には、以下の4種類があります。
提携するポイントサービスは、順次拡大予定とのことですので、今後利用できるポイントが増えるといいですね。
つぎは、提携ポイントをキャッシュポイントに交換する場合のレートです。
交換するにはポイント連帯が必要です。
のちほど解説!
ストックポイント for コネクトでは
◉ Pontaポイント
のみが相互交換に対応しています。
そのため、キャッシュポイントから永久不滅ポイントやドットマネーに交換することはできません、一方通行です。
Pontaからキャッシュポイントへの交換手数料は無料で、キャッシュポイントからPontaへの交換には、1%の手数料がかかります。
例)100Pontaポイントへの交換には、101キャッシュポイントが必要です。
ポイント連携のやり方
上記で紹介した4つの提携ポイントをアプリで運用するにはポイント連携を行う必要があります。
ポイント連携とは
ストックポイントforコネクトと提携ポイントサービスを紐づけすることです。
紐づけをしておくことで、自由にポイントの出し入れができます。
連携するには、まずホーム画面右上のツールバーをタップし「アカウント設定」→「ポイント連携」へとすすみます。
ポイント連携へすすむと各外部ポイントとの連携状況を確認できます。
ここで連携したい「外部ポイントサービスを選択」し「ID連携」をタップします。
今回はポンタポイントと連携してみました。
ポンタポイントと連携する場合は、まずPontaWebに「ログイン」します。
次に、PontaWebに会員登録をしていない方は、ここでPonta会員IDや必要事項を入力して「Web会員登録」を行います。(2~3分)
PontaWebにログイン後、会員情報をストックポイントコネクと連携するために「連携する」をタップします。
最後に、ポイント連携の画面に戻りPontaポイントが「ID連携中」となっていれば、無事に連携は完了しています。
これにより、Pontaポイントとストックポイントコネクトとの間で自由にポイントの移動を行うことができます。
そのほかの提携ポイントとの連携方法は
Stockpoint for CONNECT(ID連帯の手順)をご覧ください。
連携したポイントをチャージする
では先ほど連携したポイントをアプリにチャージしてみましょう。
まずホーム画面左下の「チャージする」をタップし、チャージしたいポイントを選択し「チャージ」をタップします。
あとは「チャージするポイント数を入力」→「チャージする」をタップしてチャージが完了し最後に「OK」をタップして終了です。
ポイントは、即座にチャージされるので
すぐに運用を開始できます。
貯まったポイントを外部ポイントへ交換する
今度は、運用して貯まったキャッシュポイントを連携したポイントに交換する場合です。
まずホーム画面右上のツールバーをタップします。「外部ポイントへ交換」
あとは「交換先のポイントを選択」→交換したいポイント数を入力して、「交換する」をタップすれば完了です。
ポイント運用が開始されるタイミングはいつ?
ポイント運用で重要なのが申請がいつ反映されるかです。
ストックポイントコネクトでは
◉銘柄へのポイント追加
◉ポイント(銘柄)売却
◉ポイント(銘柄)変更の申請
この3つの申請を行う場合、「いつ申請を行ったか」によって反映されるタイミングが異なります。
①市場営業日の14:30までに申請
市場営業日の14:30までに申請を行った場合は当日の16:00ごろに反映されます。
②市場営業日の14:30以降に申請
市場営業日の14:30以降に申請を行った場合(または市場営業日でない日に申請)は、翌市場営業日の16:00ごろに反映されます。
たとえば、銘柄へのポイント追加を行う場合、当日の14:30までに申請すると翌日から運用開始されます。
しかし当日の14:30以降に申請した場合は、翌々日からの運用開始となるため、丸1日のタイムラグが生じてしまいます。
そのため1日でも早く運用開始したいという方は、14時30分までに「ポイント追加」の手続きを済ませておきましょう。
ちなみに、運用しているポイントの増減も市場営業日16:00ごろに反映されます。
※申請受付の停止期間について
約定のタイミングに当たる市場営業日の15:15~16:15の間には、銘柄へのポイント追加・ポイント売却・ポイント変更申請およびポイントチャージ等の受付を停止しています。
この時間帯に申請受付が停止していることを、あたまの片隅に入れておきましょう。
証券口座開設で2000ポイントプレゼント!
ストックポイントコネクトは証券口座を開設しなくても利用できます。
しかし、証券口座を開設することで、ストックポイントコネクトで貯めたポイントを本物の株式に交換することができます。
今なら、CONNECTの証券口座を開設し、アプリからID連携をした方に、もれなく2,000ポイントプレゼントされます。
さらに、アプリからPonta会員IDを連携した方には500Pontaポイントがプレゼントされるため合計2500ポイントをはじめから運用することができます。
今のところキャンペーン期間は決まっていませんが、お早めにどうぞ。
キャンペーン詳細はSTOCK POINT for CONNECT(キャンペーン)をご覧ください。
まとめ
ストックポイント for コネクトは、アプリをダウンロードしメールまたはSNSで会員登録を行えば、すぐにポイント運用を始めることができます。
口座開設や本人確認など、わずらわしい情報入力は一切不要です。
また、年齢制限がないので、お子様でも気軽に楽しむことができます。
ただし、運用によっては保有しているポイントが減る可能性もあるので、そういったリスクがあることを理解したうえで、楽しくポイント運用をはじめましょう。